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高すぎた価格について
大体、かつらがひとつ数十万円もするなんて高すぎるのです!
これは、製造から流通、広告費や宣伝費などの多くのコストが
上乗せされた結果であるというのは
容易に想像ができます。
ならば、そのコストを品質を落とすことなく引き下げるにはどうすればいいのか?
中間マージンを削るしかありません。
現在、日本で流通しているカツラの約9割が海外製です。
そして、人毛のカツラというのは、 全体の5%程度なのです。
これにはそれぞれ理由があります。
まず、海外製であるというのは、やはり人件費を安く抑えることが出来るので
商品をより安く製造できるということ。
それから、近年では製品の製造レベルが非常に高いということも上げられます。
ですから、日本製ではないということはそれほど気になされなくても良いと思います。
人毛のカツラがほとんどない。というのにも理由があります。
人の髪の毛にはご存知のようにキューティクルという『ウロコ』見たいなものがあります。
これが問題なのです。
カツラを製造する時には、細かい網に毛を1本ずつ手作業で結び付けているのですが、
長めの毛の真ん中辺りで網に結びつけ、1本の毛を結びつけることによって、
カツラには結果的に2本の毛が出来ることになります。
これを1本結びつけて1本生成するとなるとその分価格も上昇します。
そうするとどうなるのかというと、結びつけた毛の毛先と根元の毛が同じ方向を向き、
キューティクルが反対の状態で並列に並ぶことになります。これが問題なのです。
絡まりやすくなるのです。
特に、洗浄したあとが大変です。綺麗にクシを通して干さないと、くしゃくしゃになり、
乾いてもなかなかクシが通りにくくなります。
それともうひとつ。
色あせと重さです。
色あせは1年くらい経ってくると毛先の方からだんだんと赤茶けてきます。
雨などでぬれると水分を多く含み、重さが増すのです。
以上のことから、当店では代理店契約させていただいているトウハツさんの薦めもあり、
ポリエステル製のものを使用しています。
本当に人毛との区別が付かないほど精巧に作られています。
つむじの辺りとか、分け目のところには人工皮膚がちゃんと取り付けられているので、
近くで見ても分からないくらいです。
高品質のカツラを適正価格でご提供させていただくために、
当店では価格は全て公開しています。
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